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【ワンルームマンション投資・オーナーインタビューvol.5】難しいことが大の苦手な私が初めて実行できた投資 /教員・K.I.さん(28)

作成者: NAVIVA運営部|2021年2月16日

ワンルームマンション投資って、実際のところ、どうなの? それを確かめるべく、ワンルームマンション投資を行うオーナーの、リアルな声を聞いてみた!

「オーナーインタビュー」第5回目は、2020年10月に28歳で立川のワンルームを約2300万円で購入した教員のK.I.さん。これまで投資に興味はありつつも、難しそうで実行できずにいたK.I.さんが、なぜワンルームマンション投資に関しては始めることができたのか。ポイントは、シンプルさとわかりやすさにありました。 

始める際の知識&資金のハードルが低い

──ワンルームマンション投資のどこに一番魅力を感じましたか。

もともと投資にはそれなりに興味を持っていました。「お金がお金を稼いでくれる」みたいなところに、憧れがあったのです。でもいろいろな投資があってどれがいいかわからないし、どれも専門的な知識が必要そうで、なかなか実行できずにいました。

でもワンルームマンションを投資の場合、マンションという実物があり、ローンを払い終えてからは毎月家賃収入が自分に入る仕組みが、とてもわかりやすいと思いました。これなら難しいことが苦手な自分にも、問題なくできそうだなと感じました。

──ワンルームマンション投資を知ったきっかけは?

幼なじみの友達が不動産投資会社に勤めていて、「K.I.さんは先生をやっているなら、属性を活かしてマンション投資ができるかもしれないよ」と声を掛けてくれたのがきっかけです。ちょうど私も一昨年に結婚をし、保険を見直そうという時期だったこともあり、じっくり話を聞くことにしました。

──実際に投資を始める際の手続きなどは、難しくなかったですか?

始める前に書かなくてはいけない書類がすごく多くて、ハンコも何十個も押しました(笑)。でも幼なじみの担当営業マンのサポートが手厚かったので、あまり苦にはなりませんでしたね。質問の電話をしたらすぐに出てくれるし、それでもわからなければ、こちらの仕事後に出向いて教えてくれました。また、書類は書く内容を付箋で貼ったうえで送ってくれたので、悩むことはほとんどありませんでしたね。

それと金融機関やローン会社から何度か確認の電話がきましたが、事前に「今日、ここから電話がくるから」「こんなことを答えればOKだから」とアナウンスしてくれたので、そこも問題なく対応できました。本当に彼のサポート対応が迅速で、「その日の悩み、その日のうちに」という感じでした(笑)。

──いざ運用を始めてみて、大変なことはありましたか?

運用を始めてからも書類がいろいろ送られてきますが、それによって何かをしなくてはいけない、というわけではないので、負担にはなっていません。他にもやることは特にないので、ワンルームマンション投資のせいで仕事やプライベートの時間が削られるようなことはありません。

掛け捨て型保険とは違い、財産が必ず残る

──他にワンルームマンション投資で魅力を感じたところはどこですか。

フルローンを組めるうえに、毎月の支払いも6千円程度であることです(※)。マンション投資というと始めるのに何百万円も必要なイメージがあったので、本当にそんなものでいいの!?とびっくりしました。

※K.I.さんは立川の約21平米・約2300万円の物件を35年ローンで購入。毎月の支払い額とは、毎月の家賃収入(一括借上げ料)から、ローン支払額と管理費等を引いたものです。

あとはマンション投資なのに保険の機能まで付いていて、それにも驚きましたね。もともと自分は掛け捨て型の生命保険に入っていました。ただ、自分に万が一のことが起こった場合には家族にお金を残せますが、何も起こらなかった場合はお金が残らないので、やっていて意味あるのかな?とも感じていました。

──ワンルームマンション投資だと、どんな保険効果が発生するのでしょう?

ワンルームマンション投資であれば、私に万が一のことがあれば家族にマンションという財産を残せるだけでなく、何も起こらなかった場合にも完済後にマンションが残ります。その違いが、すごく大きいなと思いました。それで掛け捨て型の保険を解約し、ワンルームマンション投資に切り替えることにしたのです。

そうした保険効果を知ってからは、あらためてこの毎月の支払額は割安だなと感じました。というのも私は教員という職業柄、これまで保険の勧誘の話をいろいろ聞いてきましたが、通常の生命保険だとオプションをいくつか付けるとすぐ月額3〜4万円くらいかかってしまいます。対してワンルームマンション投資は、保険も付いて自分の財産も残せるのに、正直こんな支払額でいいの?と思ってしまったほどです。

──逆に、心配に思うことは何かありましたか?

これだけ地震や台風のニュースが多いので、もし災害がきてマンションがなくなってしまったら、投資はどうなるの!?という素朴な疑問はありました。

──その不安は、解消できましたか?

担当者に聞いてみたところ、災害に関する資料を見せてくれました。そこには阪神淡路大震災と東日本大震災の時の建物被害データが載っていて、新耐震設計の建物であれば、あれだけ大きな地震がきても大きな損壊はほとんど発生していないことが書いてありました。マンションって、意外と強いんだなと思いましたね。

また、もし火事や台風の被害にあっても、多くは保険でまかなえることも教えてもらいました。

年金とは別に毎月入ってくるお金があることが心強い

──投資を始めて、何か変わったことは?

よく知り合いと話している時に、「将来に向けて、保険は何かしている?」みたいな話題になることがありますが、その時に「あ、うちはマンション投資をしているから大丈夫」と言えるようになったことです(笑)。将来に向けて担保ができたというか、心の余裕ができた感じがあります。

──ワンルームマンション投資に関して、どんな将来設計を描いていますか?

順調にいけば、この先もずっと毎月1万円いかないくらいの支払いが続き、それが終わった後には逆に毎月何万円ものお金がお小遣いのような形で入ってきます。その時にはもう私はおばあちゃんになっているかもしれないし、仕事もどうなっているかわかりませんが、年金とは別に毎月入ってくるお金があることが心強いと感じています。

普通に生活に使ったり、子供のために使ったり、自分の楽しみに使ったりといろいろな可能性がありますが、いずれにしてもすごくありがたいお金になるのかなと想像できます。

──その時、「20代の自分、ありがとう」と思うのでは?(笑)

思うと思います(笑)。

──最後に、ワンルームマンション投資を検討している人に向け、メッセージをお願いします。

あらためて伝えたいのが、ワンルームマンション投資は、ハードルがとても低いことです。私もそうでしたがマンション投資と聞くと言葉におされ、仕組みが難しそうとか、大きな資金が必要だろうとかと思ってしまいます。でも、いざ説明を受けてみると、全くそうではないことがよくわかります。私自身、本当に難しいこととなると耳をふさいでしまうタイプなのですが(笑)、そんな私が全く問題なく理解できました。

それに加えて、支払いは毎月1万円程度でOKなのに、ローン返済後に家賃収入が発生するのは夢があるなと感じます。だから、食わず嫌いでよく知ろうとしないのはもったいないなと思います。正直、なんでみんなやらないんだろう?とも思いますね(笑)。でももしかすると口には出さないだけで、周りの教員の方々もけっこうやっているのかもしれません(笑)。